| 疼痛(痛み) |
施術中に出現することがあります。酸の濃度が濃いほど増強します。通常、冷却などの処置で耐えられないほどの症状ではないですが、場合によっては反応時間を短縮して終了します。施術後、冷却等の処置で症状は消失します。 |
| 紅斑 |
施術中から施術後に出現します。顔面の赤味であり、正常の化学反応が進んでいるサインでもあります。術後のケアで、一両日中には消失します。 |
| 痂皮(かさぶた)形成・炎症後色素沈着 |
術後に出現します。酸の濃度が濃い場合に出現しやすくなります。ピーリングが深くなった場所が薄いかさぶたとなり、剥がれたあとに色素沈着を起こしますこともあります。色素沈着は自然消失するものですが、希望により別途治療をおこないます。 |
| 肌荒れ |
施術翌日から、4−5日は肌が荒れ、化粧のりが悪い状態になり、その後肌は滑らかな状態になります。副作用というより、ケミカルピ-リングにおいては通常の経過です。
にきびの増悪:施術後、にきびが一時的に増悪することがあります。皮内にたまっていたコメドが押し出されるためです。これも、通常の経過ではありますが、あまり症状が強い場合は、別途治療をいたします。 |
| 単純ヘルペス |
術後、顔面の単純ヘルペスが出現することがあります。もともと体内に潜伏しているウィルスの再活性化であり、単純ヘルペスをよく繰り返す人に多くでます。この場合、別途治療が必要となります。また、もともとヘルペスの出やすい方は、事前に予防薬の内服を行います。
以上が現在までに知られるピーリングの副作用ですが、ケミカルピーリング自体が比較的新しい手法であるため、その他の副作用・合併症が生じる可能性がないという保証はないので、何かあったらすぐ当クリニックにお知らせください。 |